30代独身女性にもおすすめ！1人暮らしのリノベーション

リノベーション 2022年6月6日

30代独身女性がマンションを購入するケースが増えていると言われています。また、中古住宅をリノベーションして一人暮らしを楽しんでいる方も増えてきています。そこで、30代独身女性におすすめしたい中古住宅×リノベーションについて解説していきます。

住まいをリノベーションして自分らしい暮らしを楽しむ

おうち時間を大切にする機会が増えている昨今、住まいについて検討するという方も増えてきています。
どうせ同じ時間を過ごすならより質の高い暮らしをしたいですよね。そこでおすすめしたいのが中古住宅×リノベーションです。
リノベーションのメリットは、自分の感性に合わせた住まいを実現できること。つまり「わたしらしい暮らし」を叶えられることです。
趣味やペットとの暮らしなど、ライフスタイルに合わせた住まいにすることで、もっと楽しむことができます。

リノベーション事例：友人たちとの時間がより愉しくなる贅沢住空間
　#一人暮らし #女性 #シンプルテイスト

リノベーション事例：ペットも私も快適に暮らせる工夫が詰まった１SLDK
　#一人暮らし #女性 #シンプルテイスト

上記の事例のように、単身の方でも自分の嗜好にあわせた住まいづくりが中古住宅×リノベーションなら可能です。
中古マンションは物件選びの選択肢も多く、リノベーションなら内装から設備まで自由に選ぶことができるので、賃貸ではなかなか実現しにくい快適な住まいが実現できます。

結婚やライフスタイルの変化にどう対応する？

30代で住まいを考える理由としては、「家賃を払い続けるのはもったいない」「将来に備えたい」「快適で安全に暮らせる家が欲しかった」というものが挙げられます。
しかし、「結婚などによる将来のライフスタイルの変化」のことを考えると持ち家を躊躇してしまうのではないでしょうか？
「理想の暮らし手に入れたいけど、将来も諦めたくない．．．」という方は売却を前提に物件購入を検討しましょう！

売却する可能性があるなら「築年数」に着目

築年数を考えると「築浅の方がきれいだし、安心」と思いますよね。
でも“売却を考える”なら、まずは以下のデータを見てみましょう。中古マンションの価値を築年代ごとに表したものです。

築20年前後以降からの平均価格の下降率は緩やかになっていくことがわかるかと思います。

つまり、築20年以上の物件を購入することで数年後売却することになっても購入時とさほど変わらない金額で売却が可能ということです。
いま賃貸物件に住まわれている方なら、同じように毎月の支払い（ローン）をすることで、自分の住まいが手に入ります。
加えて、リノベーションを行えば、新築同様に綺麗な住まいになるだけではなく、新築では叶いにくい理想の間取りや雰囲気が手に入ります。
これが家賃並みの価格ならうれしいですよね。それを叶える方法をご紹介します。

家賃並みの価格を実現するローン

中古マンション×リノベーションなら、月々の支払いが家賃並みで済むローンを組むことが可能です。その条件としては以下の通りです。

□一定の収入がある
□物件購入とリノベーション費用を同時にローンで組む

ローンが借りられるということを前提として話をしていきます。中古住宅×リノベーションの会社選びは、中古物件探しからリノベーションまで一括で受けてくれるところにしましょう。中古物件探しからリノベーションまで一括で受けてくれる会社であれば、リノベーションの費用を住宅ローンに組み込むことができます。リフォームローンよりも住宅ローンのほうが25年も借入期間が長いうえ、金利も低いことが多いので、月々の支払額を家賃並みの価格まで抑えられるという仕組みです。

また、物件購入とリノベーションをそれぞれの会社に頼むと、別々のお店に行って相談をしなければならなかったり、同じような相談を何度もしなければないという手間を省くこともできます。

中古住宅購入のタイミング

30代の独身女性が中古住宅を購入する際には住宅ローンを組むことがほとんどのようです。
では、住宅ローンについて考えてみましょう。

住宅ローンの借入期間

住宅ローンの一般的な最長の借入期間は35年となっています。また、完済時の上限年齢を設けている金融機関が多く借入期間に影響することもあります。
例えば、完済時の上限年齢が70歳に設定されている場合、38歳の時に借りようとすると最長の借入期間は32年ということになります。
また、30代になったばかりの30歳では最長の35年を受けることができますが、65歳定年で考えてもぎりぎりの完済年齢になります。
定年後もローンの返済ということを避けたいのであれば、“今”のタイミングがベストではないでしょうか？