床工事進行中!
現場工事レポート
2023年6月16日
こんにちは!365リノベ吉祥寺スタジオの小林です。
今回は現在進行中の現場より床下地についてご紹介します。
下地というとなんのことやらって感じですが、皆さんが今歩いているフローリングやクッションフロアの裏側には化粧材を支えるための裏地があり、これを下地と呼んでいます。
仕上げ材を貼る意外にも断熱をとるため、通気をとるため、建物の強度わつよくするためと、様々な理由から必要と言われています。
今回は その中でも際根太と呼ばれるマンションでよく見られる施工について触れたいと思います。
床板はしっかりとした処理をしないと床なりの原因になります。
際根太とは部屋の壁際に取り付ける補強材です。これがないと床が沈むのを防ぎます。
こういった裏側の施工が大切なので覚えておきましょう!