古い断熱材
リノベレポート
2024年5月31日
武蔵野市 中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオ 鈴木文貴です。戸建てのリノベーション、リフォームの際に築年数が古いと、黒ずんでぺったり断熱材が入っていることがあります。今でも使うグラスウールなのですが、色々な隙間から水分や埃が入ったり、施工方法も精度が甘かったりするため、下がってきたり汚れていたりしています。厚みも薄くて隙間も多く、断熱性能がかなり低い状態になっています。
事前調査でもある程度分かる部分なので、築古の戸建て住宅のリフォーム、リノベーションをする際は断熱材の交換もぜひ検討してみてください。住んでからの快適性が大きく変わってきます。
ちなみに、押入れとか階段部分には、そもそも断熱材が入っていないこともあります。中古戸建ての購入を検討されている方、現地確認もしていますし、補助金が使えることも多いです。気になる方はぜひご連絡ください!