マンション工事が進んでいます!
現場工事レポート
2024年9月30日
皆さんこんにちは!武蔵野市中古住宅リノベーション 365リノベ吉祥寺スタジオの小林です。
今回は以前ご紹介しましたマンション工事についての進捗になります。
この現場では間仕切り壁の支柱として、木材ではなく軽量鉄骨(LGS)と呼ばれ、よく軽天といろんなところでも聞く下地の作成方法で施工しています。
施工性が良く、工期短縮を図った施工方法になります。
軽天はランナーと呼ばれる受け材に、スタットと呼ばれる角材をはめ込み、壁の下地を形成しています。
写真を見ると何とも工事が進んだなぁ、といった印象を持つことができます。
少し無骨な感じもして、この軽天だけの状態というのは個人的にはとても好きです。
今後はここに壁の下地(補強用の合板)や石膏ボード(壁紙の下地)を張り上げていくことで間仕切り壁が形として完成し、よりリノベーション後の状態を見ることができます。
工事進行中は少しでも現場の進捗が目でわかるとわくわくしていきますね!
今後も皆さんに現場の状況を発信できればと思います。