床の木材

リノベレポート 2025年2月4日

武蔵野市 中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオ 鈴木文貴です。戸建ての木造住宅のリフォームやリノベーションをする際に必要となるのが木材。とても大事なものではありますが、リフォームやリノベーションが完成してしまうとほとんど見えなくなってしまいます。今日はそんな木材について少し書いてみます。

木造住宅の床は、一般的には木材で作って、仕上げにフローリング等を施工します。完成した住まいでは、フローリングしか見えなくなっています。その下には、一般的には大引と呼ばれる9cm角の木材を水平に並んでいます。大引の設置間隔はおよそ90cmなので、キッチンなどの排水管などが当たらないように配置を決めることが重要だったりします。大引の上には根太と呼ばれる細めの木材を敷いたり、厚さのある合板を貼ったりして、フローリングを貼れるようにします。床の作りを知っておくと、床から音がする(床鳴りと言います)時や、不具合がある時の原因を見つけやすくなります。

今回は床の木材を簡単に書いてみましたが、木材の使い方を知ると、リフォームやリノベーションの進捗もより楽しめると思います。

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