タイル工事について
皆さんこんにちは!
武蔵野市 中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの小林です。
玄関はお家の顔です!なんてことを以前取り上げまして、その時は玄関工事について触れたと思います。
今回はタイルについてみていきたいと思います。
タイルは高級感を演出できる材料としてとても重宝されています。
ところで、内装用・外装用とタイルには使う場所によって種類が分かれていますが、何が違うのでしょうか。
それは、滑りにくさです。
玄関や玄関ポーチのタイルはあまざらしとなり、とても滑りやすくなります。そのため、外部用のタイルは触り心地はざらっとしていて、水がかかっても滑りにくいし仕様になっているこてが多いです。
反対に内部のタイルは意匠性やデザインを重視されていたり、近年はメンテナンス性が考慮され、表面が釉薬などにより、鏡面やつるっとした仕上がりのタイルが多く見受けられます。
また、タイル工事に亜は費用が掛かるイメージですが、後方には剥がして張り替える方法と、現存のタイルの上から新しいタイルを張る重ね張りを行う方法があり、今回は重ね張りを採用しています。
現存の状態に仕上がりが左右されるといえど、解体や廃棄物に費用が掛からず、仕上がりは全くの新品と同じです。
ぜひ、お家の顔を整えていきましょう。