リノベーション工事も進んでいます!
皆さんこんにちは!
武蔵野市 中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの小林です。
今回は先日取り上げた現場を見てみたいと思います。
以前のアングルと同じアングルで写真が取れればベストでしたが、少しアングルの違う角度からの写真となります。
墨だし後に軽量鉄骨(LGS)と呼ばれる材料にて、間仕切り壁の建て方が完了しました。
墨だしの際にイメージしていた通りに部屋の形、輪郭が見えてきました。
現場の楽しみの一つはここにあり、リフォームは形の見えないものを皆さんに付加価値を合わせてとしてご提案し、お仕事をいただいております。
そのため、想像の中にあったイメージをリアルに落とし込んでいき、その輪郭が徐々に見えていくことは非常にうれしく思います。
ちなみに軽量鉄骨は施工性の良さから、工期の短縮の意味や木材と比べて、経年変化による狂いが少ないので、メンテナンス性がいいとされています。
その分、一例としては加工性が木材に比べ劣るなどのデメリットもありますので、ケースバイケースでの使い分けも必要です。
詳しいお話はぜひ、聞きに来てみてください!