タイルのようなフロアタイル工事
2025年8月9日
皆さんこんにちは!武蔵野市中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの小林です。
とある現場で内装材でタイルのように納めたいとご要望があり、フロアタイルのオプション部材の目地材という材料を施工しました。
一般的には目地材を使わない、フロアタイルが連続して施工される突きつけ納めという貼り方ですが、デザインの関係上目地材納めの施工がご要望として上がります。
目地材納めの場合は張替は突きつけ納めに比べて、11枚1枚が区分けされているので、メンテナンスには優位となり、アクセントとして、強調されるので、デザイン性があります。
しかし、反対には単純に施工費と材料費、工期が突きつけ納めよりも手配する材料が増えますので掛かります。また、目地の汚れなどもありますが、日々のお手入れが行き届いていれば問題ありません。
