マンションの床

リノベレポート 2025年4月13日

武蔵野市 中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオ 鈴木文貴です。マンションのリフォームやリノベーションを行い際に、床の工事を行うことは多くあります。仕上がってしまうと、フローリングなどしか見えませんが、その下がどのようになっているかを知っておくと、リフォームやリノベーション工事がより楽しく進めることができると思いますので、マンションの床、今回は2重床とか置き床と言われる床について書いてみます。

フローリングの下には、一般的にパーティクルボードと呼ばれる、厚さ2cmほどの板材を敷いています。そのパーティクルボードを支持脚と呼ばれる部材で支えています。この支持脚はとても重要な役目があって、階下への音を聞こえにくくするような性能を持たせることが一般的です。パーティクルボードの下は隙間が開くことがほとんどで、このスペースを排水や給水、給湯管、電気の配線などを通すのに利用しています。リフォームやリノベーションの場合、この高さを調整することができるので、例えばキッチンの位置を移動したい時に床を少し上げて、キッチンの排水管を持っていけるようにしたりします。

普段は見えない部分がどうなっているか知ることで、リフォームやリノベーションが少しでも楽しくなれば幸いです。

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