中古マンションの選択肢について
皆さんこんにちは!武蔵野市中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの高橋です。
今回お伝えしたいテーマは、中古マンションの選択肢についてです。
最近のニュースでも度々取り上げられているとおり、新築や築浅のマンションは価格上昇が止まりません。一方、大量供給時代(2000年頃から2007年頃まで)のマンションは、築20年を超え始めており、新築や築浅と比較すると少し古く感じるかもしれませんが、それでも大量供給時代のマンションは部屋が広めであったり、駐車場事情が良かったりと、当時らしいゆとりを感じられる部分もありますし、ディスポーザーが普及していたため、バブル期の頃のマンションと比べれば、だいぶ今の時代のマンションに近いものがあります。
なお、東日本大震災前の設計のため、タワマンでも耐震構造であったり、好みが分かれるオール電化が多かったり、窓が単板であったりと今と異なる部分はありますが、「元々の素材が良い」ため、リフォームすることで満足度の高さには期待しやすいです。
そんな選択肢の多い築年数の中古マンションを検討することで、これまでとは違った物件探しができるかもしれません。また、居住性を高めるリフォーム・リノベーションを同時に行うことで、築年数をカバーするケースも多くございます。
弊社では、物件探しからリフォーム・リノベーションまでセットでご提案が可能です。
皆さんのご相談・ご来店お待ちしております!
