住宅ローンの現実的な組み方とは?
お家探しお役立ち情報
2025年1月31日
皆さんこんにちは!
武蔵野市 中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの高橋です。
最近のニュースでは日銀の利上げが決定するなど、今後住宅ローン金利への影響も見逃せない状況ですよね。
そこで今回は、住宅ローンの現実的な組み方を2パターンに分けて見ていきたいと思います。
①自己資金は入れずフルローンで借り入れ
こちらは、月々の支払額が上がるデメリットよりも、自己資金を残せて「期間の猶予」が手に入るメリットを重視したい方向けです。
「やっぱり借り入れし過ぎたかな?」「月々の家計が苦しくてストレスだな」と感じた場合には、繰り上げ返済を検討します。
②自己資金を多く入れて借り入れ
自己資金を最初に投入した後に、「やっぱり現金が必要になったから貸してほしい」と思っても、それは中々難しいです。
一方、特にお子様などは考えておらず、当分はまとまった現金を使う予定もないということであれば、自己資金を多めに住宅へつぎ込んでも問題ありません。
物件探しだけでなく、銀行選びも一緒にお力添えできればと思います。
皆さんのご相談・ご来店お待ちしております!