外壁塗装について
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2025年2月11日
武蔵野市 中古住宅リノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの高橋です。
今回は、戸建住宅のメンテナンス時に必要となる「外壁塗装」についてご説明したいと思います。
外壁塗装と聞くと、見た目のリフレッシュや美観向上が目的と思われがちですが、実は建物の維持管理上、極めて重要な作業です。
一般的な戸建住宅は、日照・風雨等により、新築後10年前後でもれなく屋根や外壁の塗装、外壁のつなぎ目が劣化してきます。塗装の塗膜が劣化してくると、雨水が躯体内部へと侵入して、内壁にカビが発生したり躯体が腐ったりしてしまいます。
そして、こうした劣化は「新築後10年前後」で発生する傾向にあります。新築住宅であれば、柱、梁、床、屋根などの構造耐力上主要な部分や、雨水の浸入を防止する部分については、10年間の瑕疵保証が受けられます。ですが、10年を過ぎてから何らかのトラブルに見舞われると、修理・補修のため余計な負担を強いられることとなるんです。
そのため、こうした劣化対策として定期的なメンテナンスが重要になってきますが、弊社では工事後の保証を最大10年間付与しておりますので、安心して工事いただけるかと思います。
皆さんのご相談・ご来店お待ちしております!