畳を変えるだけでモダンな仕上がりに!
現場工事レポート
2024年4月9日
みなさんこんにちは!
武蔵野市 中古住宅なリノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの小林です。
今回は畳について実際に納品した現場をご紹介します。
現在は和室から洋室(フローリング)へ内装を変えるリフォーム工事が比較的に主流になりつつあります。
和室には畳の上に座る、寝っ転がる、温かみを感じることができるなどの利点があり、置き畳を採用したり、畳を床の仕上げに選定される方も実は多いです。
畳には1畳ものと半畳ものが大きく分けると存在しており、昔ながらの和室は1畳ものといっておおよそ1m×2mの大きさで緑色の側をしております。
写真で取り上げるのは半畳もの、よく聞く言葉で例えると琉球畳などとも呼ぶ方も多いですね!
半畳ものは写真の通り柄の方向を互い違いに配置することで同じ色の畳でも市松柄に見せることができます。
また、正方形の形に目地が通っているためとてもシャープでモダンな印象になります。
内装のリフォームにはフローリングだけではないこともお忘れなく!