リノベーションは電気容量にご注意を

皆さんこんにちは！

武蔵野市　中古住宅なリノベーションの365リノベ吉祥寺スタジオの本間です。

今回は、リノベーションをしてお住まいになる方が見落としがちな電気の容量についてお話いたします。

たとえば、「カーペットや畳をフローリングに変更したい」と思っても、マンションによっては工事音を懸念して、床材の変更を禁止していることもあります。「オール電化にしたい！」と希望しても、電気・ガス・給湯器などの容量が決められている場合もあります。そこで活躍するのが、管理規約と呼ばれる、ルールブック的なものです。こちらの内容を確認し、希望のプランが実現可能かどうかしっかりと検討することが失敗を避けるポイントです。

さらに、食洗器を海外製のものにして、エアコンを寒冷地仕様のものにして、床暖も入れてとしていくと、ほとんど、電気工事をしないと使い物にならなくなってしまいます。見落としがちですが、電気容量は大切です。失敗しないためにも相談してください。お待ちしております。