仙台の中心街でも家族とゆったりとした時間を過ごす住まい

以前は和室があった住まいでしたが、時流に合わせリノベーションすることにしました。仕切られていて圧迫感のあった間取りも、玄関からまっすぐ窓の外が見える開放的な空間へ生まれ変わりました。キッチンとリビングもカフェのような空間になり、ゆったり過ごせます。

使いづらかった小さな和室をウォークインクローゼットにリノベーション。生活感の出やすい衣類や季節家電を一カ所にまとめて収納できて、生活空間を広く使えるようになりました。余裕が出来たスペースには、将来子供部屋にできる個室を新たに作りました。

ダイニング横の収納スペースでLDKはいつでもスッキリ。

キッチンも広くなり、収納も増えて使いやすく。

壁や仕切りの多かった空間から解放されて、キッチンに立っている時でもリビング、ダイニングにいる家族を感じることができ、コミュニケーションが取りやすくなりました。暗いイメージだった洗面室も、白を基調としたシンプルで清潔感のある空間になり、家事も楽しくなりそうな気がします。

玄関周りも広くし、収納も増えて快適。

玄関に入ったらすぐにキッチンだから、食品もすぐに収納できて便利。

都心でも家族でゆったりとくつろげる空間にしたい、というこだわりから始まったリノベーション。
ダイニングキッチンには木の質感が活きたテーブルや棚板も木の天板をあしらうなど、スロウカフェテイストで落ち着く空間を演出しています。休日の朝から美味しいコーヒーが楽しめそうです。
家事動線もシンプルで時間に余裕ができ、家族みんなで過ごす時間が長くなったように感じられる。そんな空間に仕上がりました。

見せる収納で季節の小物で飾ってみたり、見せ方のバリエーションが増えました。

家族とのコミュニケーションが取りやすいよう、扉や仕切りを無くしたキッチンスペース。