2023.02.11
理想と縁とタイミング
こんにちは。リノベ女子のサトーです。
いや~雪でしたね~。
吉祥寺スタジオがある武蔵野市でもチラチラ降ったようです。
私の住む須賀川市ではすっかり解けてしまいましたが、久しぶりに雪かきをしたりちょっとワクワクしてしまいました。
我が家のマンションの入り口は、急な坂があるのですよ。まんまと上れない車がいて、マンション住人の何人かで雪かきをして無事救出!
わたしも皆さんが見守ってくれている中、無事に上れました!住人の皆さんと拍手喝采してちょっとした一体感を感じました!笑
さて今回は、365リノベ郡山スタジオのスタッフ遠藤由貴による「リノベ先輩コラムの後編」をお送りします。
前回、不動産アドバイザーとして、自分自身に営業をかけた遠藤。後編は、不動産アドバイザーの目線で語ります!
アドバイザーとして、これ以上の武器は無いのではないか?」
28歳の春、自らに営業をかけ、自分だけの城を手に入れてからおおよそ1年半が経過した。
30歳になる瞬間を、自分の好きな家具たちに囲まれた住まいで迎えられたわけだが、この1年半はまさに怒涛であった。
今回は「365リノベ」をした前後で大きな変貌を遂げた僕の人生を、普段自分が生業としている「不動産アドバイザー」の立場で書き綴っていきたい。
「物件は『縁』と『タイミング』だ。」
この世に存する全ての不動産会社の営業みんながおそらく口にしているし、営業としての自分も、消費者としての自分も、心からそう思っている。
ショールームにご来店頂いてお話を伺い、すんなり理想の住まいに出会える人もいれば、何年もの間血眼になって、百点満点の住まいを探し続けるお客様もいる。
物件は立地や予算、築年数等様々な要素から成り立ち、お客様が提示した条件のもと、現在市場に出ているあらゆる物件の中から、最も条件に合うものを、どうにかこうにかフィットさせるのが、おおおよそ不動産営業の手順だ。
ただ僕たち「365リノベ」のアドバイザーは、まずこう問う。
「お客様はどんな『暮らし』をしたいですか?」と。
・・・なんて偉そうに言ってはいるが、それを自分自身に問いてみると、恥ずかしながらなかなか答えは出なかったのだ。
気付けば僕は担当してくれた先輩リノベアドバイザーに対し、「とにかく内装を暗くしてほしい。」と言う抽象的な頼みしかできなかった。
なんとも情けない話だ。ただ、それを徐々に形にしていくのがリノベアドバイザー。
様々なツールやリノベ事例、アドバイザー自身の経験をもとに、「コンクリート打ちっぱなし」・「配管むき出し」・「スキップフロア」等、抽象的だった自分の「理想の住まいの在り方」が言語化され、徐々に具現化していった。
妻には「内装は明るい方が好き。」なんて言われてしまったが、間取り変更に伴い収納を増やしていたおかげで、妻の持ってきた大量の服や靴はクローゼットの中に無事に収まり、意外にもスッキリと生活できている。
「理想の暮らし」の在り方は、その時々によって変化する。
今後、転勤するかもしれないし、家族が増えるかもしれない。実家を継がなければならないかもしれないし、あっさり命が無くなるかもしれない。
だからこそ物件は「縁」であり「タイミング」なのだ。
もし今後、家が不要になったら貸すか売るかすれば良い。「365リノベ」は中古住宅をリノベするので、不動産の価値は上がるし、活用しやすいのだ。
妻や、これから増えるかもしれない家族と手を取り合い、新たなる「理想の暮らし」を創り上げることが、今の僕の目標だ。
遠藤の365リノベ事例はこちらから▶▶
いや~雪でしたね~。
吉祥寺スタジオがある武蔵野市でもチラチラ降ったようです。
私の住む須賀川市ではすっかり解けてしまいましたが、久しぶりに雪かきをしたりちょっとワクワクしてしまいました。
我が家のマンションの入り口は、急な坂があるのですよ。まんまと上れない車がいて、マンション住人の何人かで雪かきをして無事救出!
わたしも皆さんが見守ってくれている中、無事に上れました!住人の皆さんと拍手喝采してちょっとした一体感を感じました!笑
さて今回は、365リノベ郡山スタジオのスタッフ遠藤由貴による「リノベ先輩コラムの後編」をお送りします。
前回、不動産アドバイザーとして、自分自身に営業をかけた遠藤。後編は、不動産アドバイザーの目線で語ります!
不動産アドバイザーだから言えること
「一人の消費者として、リノベの先輩として、自分で体験したことをお客様に直接かつ素直に伝える…。アドバイザーとして、これ以上の武器は無いのではないか?」
28歳の春、自らに営業をかけ、自分だけの城を手に入れてからおおよそ1年半が経過した。
30歳になる瞬間を、自分の好きな家具たちに囲まれた住まいで迎えられたわけだが、この1年半はまさに怒涛であった。
今回は「365リノベ」をした前後で大きな変貌を遂げた僕の人生を、普段自分が生業としている「不動産アドバイザー」の立場で書き綴っていきたい。
「物件は『縁』と『タイミング』だ。」
この世に存する全ての不動産会社の営業みんながおそらく口にしているし、営業としての自分も、消費者としての自分も、心からそう思っている。
ショールームにご来店頂いてお話を伺い、すんなり理想の住まいに出会える人もいれば、何年もの間血眼になって、百点満点の住まいを探し続けるお客様もいる。
物件は立地や予算、築年数等様々な要素から成り立ち、お客様が提示した条件のもと、現在市場に出ているあらゆる物件の中から、最も条件に合うものを、どうにかこうにかフィットさせるのが、おおおよそ不動産営業の手順だ。
ただ僕たち「365リノベ」のアドバイザーは、まずこう問う。
「お客様はどんな『暮らし』をしたいですか?」と。
・・・なんて偉そうに言ってはいるが、それを自分自身に問いてみると、恥ずかしながらなかなか答えは出なかったのだ。
気付けば僕は担当してくれた先輩リノベアドバイザーに対し、「とにかく内装を暗くしてほしい。」と言う抽象的な頼みしかできなかった。
なんとも情けない話だ。ただ、それを徐々に形にしていくのがリノベアドバイザー。
様々なツールやリノベ事例、アドバイザー自身の経験をもとに、「コンクリート打ちっぱなし」・「配管むき出し」・「スキップフロア」等、抽象的だった自分の「理想の住まいの在り方」が言語化され、徐々に具現化していった。
365リノベで人生も好転?!
自分が普段行っているアドバイザーの仕事は、こんなにも人をワクワクさせる素敵なものなんだと、再確認できた時間でもあった。 自分の生業に誇りを持ててからと言うもの、以前より明確な自信をもって「365リノベ」の魅力を語れるようになった。 狙っていたわけではないが、全国規模のコンテストで表彰されるような作品に携わる機会も頂いた。 さらに良縁にも恵まれ、妻と2人暮らしにもなった。妻には「内装は明るい方が好き。」なんて言われてしまったが、間取り変更に伴い収納を増やしていたおかげで、妻の持ってきた大量の服や靴はクローゼットの中に無事に収まり、意外にもスッキリと生活できている。
「理想の暮らし」の在り方は、その時々によって変化する。
今後、転勤するかもしれないし、家族が増えるかもしれない。実家を継がなければならないかもしれないし、あっさり命が無くなるかもしれない。
だからこそ物件は「縁」であり「タイミング」なのだ。
もし今後、家が不要になったら貸すか売るかすれば良い。「365リノベ」は中古住宅をリノベするので、不動産の価値は上がるし、活用しやすいのだ。
妻や、これから増えるかもしれない家族と手を取り合い、新たなる「理想の暮らし」を創り上げることが、今の僕の目標だ。
遠藤の365リノベ事例はこちらから▶▶
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