チームでつくりあげる

こんにちは。リノベ女子のサトーです。
先日、社内全員参加の研修がありました。
その名も「ONOYA ONEDAY EVENT　ぴょんぴょんぴょん！」。
タイトルだけ聞いたらなんじゃそりゃ？と思いますね！
ということで、今回は久しぶりにサトーの雑談にお付き合いください。

チーム力を高める

「ぴょんぴょんぴょん」はいったん置いておきましょう。 研修のテーマが「一体感」というものでした。 気づけば弊社の従業員もなんと260人も超えまして、なかなかの大所帯になりました。 さらには、お店も宮城県・福島県・栃木県・東京都の4都市、18店舗！
古参の私としては驚くべき発展なのです。私が入社した頃は、福島県内2店舗、従業員20名ほどの規模でしたからね。
この20年弱で13倍ですよ！そりゃ驚きですね。

ということもあり、今一度ONOYAというチームの一体感を強めましょう、ということで一体感は何かを話し合ったりしました。
そして、一体感には何が必要かということを自分たちの中にしっかり落とし込んだところで、午後からなんと！チーム対抗大縄跳び大会が開催されたのです。
ゆえにタイトルの「ぴょんぴょんぴょん」につながるということわけなのです。今年は兎年でもありますからね！
事業部店舗に分かれて、みんなでヒィヒィ言いながら縄跳びしてきました～。
体を使った体験は身に沁みますね。
同じ目標を元にそれぞれが全力で取り組み、一体感を味わうことができました。

365リノベというチーム

今回、コラムを綴るにあたり、一体感・チームということを書いてみようかと思った時、ある言葉を思い出しました。
それは、昨年12月に行われたONOYAデザインリフォームコンテスト授賞式でのLDK部門の最優秀賞を受賞されたO様の言葉。
O様は「365リノベの不動産アドバイザー・リノベアドバイザー・現場監督・職人と私たちがチームになって我が家をつくっていくことができました。それぞれのアイディアを活かし試行錯誤しながらも、それ自体もとても楽しかった。」とおっしゃっていらっしゃいました。
とても素敵だなぁ～と胸が熱くなったものです。
住まいづくりは、そこに住まうお施主様の理想や希望を知見をもっているそれぞれのプロがアドバイスしながらつくりあげていくもの。
どちらかの意向だけでは決して良い住まいを作ることはできません。

私が研修で感じたことは、一体感はただ同じ夢や目的をもって取り組むだけでは生まれず、そこに互いに苦楽を共にしたことで一体感が生まれるものなんだということ。
夢を叶えるために、時にはぶつかったり、悩んだりし、それを共に乗り越えるからこそお互いの信頼感が強固になり一体感が生まれるんでしょうね。

弊社のアドバイザーは困難なことこそ燃えるところがあるので、一緒に悩んで解決して大満足する住まいづくりができるんじゃないかなと思っています。
だからこそ、たくさんの想い、どんな些細なことでもお聞かせください。
お客様を中心に365リノベのスタッフがひとつのチームで、素敵な住まいを作り上げましょう！