家族の今と未来に寄り添う、やさしい住まい

大きくとった造作のダイニングテーブルは、食事だけでなく様々な用途で使うことができます。

時には仕事の場として、PCを置いてリモートワーク。床にはコンセントが設置してあるので、延長コードを使うわずらわしさもなく、見た目もすっきり。
時には作業台として、パンをつくってみたり珈琲を豆から挽いてみたり。キッチンだけでは手狭になる作業も、広いテーブルでなら家族みんなで楽しむことができます。

キッチン側からしか見えない隠れた収納は、食器やストック品だけでなく、大きな鍋や調理器具までしまえて便利。

食器棚や冷蔵庫などの家電を布で隠すことで生活感を感じにくくさせ、空間を優しく区切りながらもサッと取り出せる工夫をしています。
ダイニングテーブルの収納はキッチン用品だけでなく、趣味の道具やパソコンの周辺機器など、リビングでも使いたい物をしまうにもぴったり。ゆとりある収納で、すっきりとした空間を保つことができます。

余計なものを配置せず、広々としたスペースを確保した空間です。

子どもを遊ばせながら、大人はチェアやダイニングで見守ることができるような位置関係。
TVを見たり、床におもちゃを広げたり、疲れたらそのままお昼寝したり。自由に過ごせる場所です。
2つに仕切った収納は、片方は日用品、もう片方は子どもの遊び道具や本、のように目的に合わせて使い分けができます。
子どもを寝かしつけた後は、チェアに腰掛けてゆったりTVを見たり、ダイニング側と分かれてくつろぎ会話したり、程よい距離感で過ごすことができます。

家族全員の衣類をまとめてしまえる空間です。

玄関からアクセスしやすい場所に配置することで、帰宅時やお出かけ時の動線がぐっと楽になります。
また、洗面室からリビングへと抜ける動線を確保することで、帰宅時に上着を脱ぎ、手を洗い、リビングへ…といった、一連の流れが可能に。
お風呂の時間は、着替えを取り出すのも短い距離で済みます。物干しバーも設置しているので、天気が悪い日や外干しできない季節など、洗濯物を室内干しすることもできます。