中古住宅リノベ実例
吉祥寺・武蔵野・三鷹 中古住宅リノベーションの施工事例
穏やかな時間を過ごす
ジャパニーズモダン×ヴィラテイストの住まい
エリア | 仙台市 A様 |
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住居者構成 | 家族(大人二人) |
物件種別 | 戸建て |
テイスト | JAPANESE MODERN |
築49年の戸建てを「安心して住み続けることができる住まい」にするために、リノベーションを決意されたA様。住まう人だけでなく大切なペットもくつろげる空間を目指した住まいは、のびのびと穏やかな時間を楽しむ理想の住まいとなりました。
リノベーションのきっかけ
築49年と年数が経過した物件のため耐震性・断熱性を強化し、将来を見据え高齢のお母様が安心して過ごせる住まいにしたいと考えたA様。キッチンからリビングが見渡せるような一体感のあるLDKにして、落ち着いたデザインの住空間をご要望でした。A様やお母様はもちろん、大切な猫ちゃんにとっても安心してくつろげる住まいを叶えるために、内装の自由度が高いリノベーションを選択されました。
住まう人・猫にもやさしいLDK
リビングやキッチンそれぞれが独立していた間取りを、開放的で一体感のあるLDKにプランニング。仕切りがなくなることでキッチンの家事動線もスムーズになり、A様もお母さまにとっても使いやすくなりました。お料理や洗い物中も、お互い顔を合わせての会話が弾むようになったそうです。さらに、各箇所に収納棚を造作しているので、チェストや食器棚などの家具を新たに置かなくても片付けが楽ちんに。リビングは、ソファとダイニングテーブルの距離、リビングテーブルとソファ、テレビボードの距離など、それぞれが程よい距離感になるように家具の寸法にもこだわっているので、快適に過ごせる空間となり家族団らんの時間が以前よりも増えたそうです。
また大切な家族の一員でもある猫ちゃんのために、リビング入り口には自由に出入り出来るくぐり抜け戸をつけました。扉を閉めた状態でも猫ちゃんの行動範囲を狭めることがありません。家族みんながのびのび過ごし、ほっと一息つけるくつろぎ空間が叶いました。
穏やかな時間を楽しむ落ち着きある空間
内装は落ち着いたデザインをご希望だったので、あたたかい雰囲気のジャパニーズモダン×ヴィラテイストに仕上げました。これまでフラットだった天井を一部勾配天井にして、LDKをより広く感じられるように。天井や床などの建材は、上品な色合いで重厚感を感じさせるカラーのチェリーとブラックで統一。ダイニングテーブルやテレビボード、照明などはキレイな木目を感じる家具でそろえているので、落ち着いた雰囲気の中に木のぬくもりとあたたかさを感じる住空間になりました。日差したっぷりのあたたかなリビングで猫ちゃんが日向ぼっこをしたり、A様とお母さまがお茶を飲みながら一息ついたりと、ゆったりと穏やかな時間を過ごせます。
今も未来も快適に過ごせるためのリノベーション
各所に将来を見据えて長く安心して過ごせるポイントも備えました。家全体の段差を無くすのはもちろんリビング入り口や洗面室の扉を引き戸にして動作を簡単にしたり、体を支える手すりを設置したりとバリアフリーのつくりになっています。トイレ内に手洗い場を設けて掃除を楽にしたり、洗面室にハンガーパイプを設置してお天気を気にせず洗濯物を干すことができたりと、A様ご家族の❝今❞も❝これから❞も、安心して快適に過ごしていくためのリノベーションが叶いました。
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