【事例で紹介】中古住宅をリノベーションでおしゃれに！

ドラマにもなり、リノベーションが話題になりましたよね。ご覧になりましたでしょうか？
家族のライフスタイルや動線などが考えられ、「あなたらしい暮らし」や「理想の住まい」をリノベーションで叶えていました。

今この記事を読んでいるということは、あなたもリノベーションに興味があるということですよね。リノベーションを考えているあなたもせっかくならおしゃれで一工夫ある、人に自慢したくなるような住まいにしてみたいと思っているのでは？

今回はリノベーションの参考になる、デザイン的にも機能的にもおしゃれな住まいを叶えた事例を紹介します。
ぜひ、事例を参考にしておしゃれな住まいを実現しましょう！

築40年の凍る家がリノベーションで広々としたおしゃれな住まいに

築40年、コンクリート造の住まいは冬が寒く、家の内側の壁が凍ってしまうほどでした。ずっと暖かい家で暮らしたいという想いがあり、リノベーションでもう一度この家を再生しようと決意をした事例です。

コンクリート造ということで構造上、所々壊せない壁がありましたが、それも踏まえてLDKと和室を繋げ、家族がどこにいても顔が合わせられるような間取りをプランニングしました。一番のお悩みだった寒さに関しては吹付け断熱を採用、加えて窓には樹脂サッシを設けたことで断熱性を高めるリノベーションを行いました。

大切な猫と一緒に暮らすフレンチシックなおしゃれな住まい

お子様が生まれたのを機に、マイホームの購入を検討していたお施主様の事例。ペットの猫5匹と共に、快適な暮らしを求めてリノベーションをしました。
おしゃれな住まいを作りたいとの想いがあったご夫婦が選んだのは、フレンチシックなデザインと、キャットウォークのある家でした。

5匹の猫たちのために専用の部屋を一部屋作ったうえで、リビングや寝室など家族が主に生活する場所にも猫たちが自由に行き来できる仕様にし、家族みんなで空間と時間を共有できる住まいになりました。

私だけのワークスペース

リノベーションを検討されている方の中には、住まい全体ではなく部分的にリノベーションをしたいという方もいらっしゃいます。
リノベーションでよく作られるワークスペースの事例から、おしゃれやこだわりをもった２つを紹介します。

【事例.01】リモートワークや将来に備えて

コロナ渦でリモートワークが増え、家事と子育て、仕事の両立ができる住まいを望まれていたお施主様の事例です。
今後ご家族が増える可能性も考え、その時にも対応できるような可変性のある間取りを希望されていました。

リビングに隣接した場所にワークスペースを設け、子育てや家事をしながらお仕事ができるようにしています。間仕切りで部屋を区切れるようにしたことで、仕事に集中したい時やご家族が増えた際には個室として使えるようにしています。

デスクの正面には有孔ボードを設置、自分好みにアレンジしながら使用することができます。コンセントや照明も取り付けられているので、夜間など時間を気にせずに使うことができます。

【事例.02】リビングに設けられた統一感を損なわないワークスペース

リノベーションをするにあたって「おしゃれで統一感のある空間にしたい」という要望があり、ワークスペースとしてはもちろん、ホームパーティの時にはカウンターとしても使えるカウンタースペースを空間にマッチするように設計しました。

造作のカウンターは床材と同系色を使用することで、空間に違和感を作ることなく設置するとができます。また、ほかの家具などと高さをそろえることによってラインがそろい、すっきりとした空間に仕上がります。

中古住宅をリノベーションでおしゃれに

中古住宅×リノベーションは、既存の建物を利用して住まいを作り直していくため、新築と比べて費用を抑えながらも「わたしらしい暮らし」を叶えることができる、住まいの選択肢です。
紹介した事例を参考にあなたも中古住宅×リノベーションで「わたしらしい暮らし」を叶えてみませんか？

365リノベでは中古住宅×リノベーションを物件探しからリノベーション、インテリアのことまで徹底サポート。
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